屋上看板（塔屋看板）とは、建物の屋上に設置する屋外広告看板です。

表示面は最大４方向に４面です。広告面が大きく、遠いところから見ることが出来ますので、高速道路の沿道の建物屋上等に設置することにより、通過する人に対しての広告効果があります。 各地に展開することにより、企業イメージや商品、サービスを統一して伝えることが出来ます。

ネオンサインとして都市の夜景をいろどってきましたが、最近は、インクジェットなどの新しい画像出力シートを使った写真や画像を使用する多様な表現方法が使われるようになってきています。

琉球松など色々な木で味わいのある木製看板。

平彫り・かまぼこ彫りなど多様な彫り方が出来ます。

懸垂幕・横断幕とは、ショッピングセンターなどでイベントやバーゲンなどの短期間の告知などに使われます。

表示面の入れ替えやすくするのに、ガイドレールを設置したタイプもあります。

表示面はテント生地や布製綿地ですので、長期の使用には向きません。強風の時には取外す必要があります。

袖（突出し）看板とは、建物から突き出して設置する屋外広告看板です。

表示面は道路に直角に２方向に２面ですが、３方向３面表示の看板もあります。

規制により表示面は大きく出来ませんが、通行人に対して、企業、店舗の目印としての広告効果があります。

箱文字とは、一般的に厚みのある文字の事で「チャンネル文字」や「立体文字」とも呼ばれます。

材質は、ステンレスや亜鉛、真鍮、銅 などがあり、様々なご要望に対応する事が可能です。 ウレタン塗装、シート貼り、メッキなどの表面仕上も施せます。 金属特有の高級感があり、さらには優れた強度と耐食性を併せもっています。

また、LEDを組み合わせることで魅力的な電照チャンネルサインの製作をすることが可能です。

カルプとは、低発泡ウレタン樹脂にアクリルや塩ビ、アルミ複合板などを挟んで厚みを持たせた耐水性等に優れた複合材のことで、これを文字の形に切り抜いたものをカルプ文字と呼んでいます。

カッティングシートのみと比べると厚みがあることで、人の目を引く看板として店舗名の看板などに多く使われています。

壁面看板とは、建物の壁面に設置する屋外広告看板です。表示面は一方向に１面です。

広告面が大きく、建物や店舗に近づいた時に店舗のイメージや雰囲気を伝えます。

ファサードとして建物の外壁全体と看板サインを統合的にデザインすることにより店舗のコンセプト、ブランドを明確に伝えることが出来ます。

ポール看板とは、１本柱で支えられた背の高い看板です。

道路沿いに設置され、その高さを活かして目印の役割を担います。 高さがあるので遠方からでも視認でき、街路樹などの障害物にも隠れることがありません。

中〜大型店舗の誘導看板として威力を発揮します。

野立看板とは、地面に基礎を作り建てる屋外広告です。

建物が道路からセットバックしている場合、建物に設置した看板だけでは分かりにくい。 そこで、建物と離れた場所に設置し多くの人に見てもらい、店舗へのスムーズな誘導や道案内のために設置すします。

建物の形状にとらわれず広告効果が高い場所を選ぶことができ、看板の大きさや表示面を設置場所に合わせて製作することが出来ます。

会社銘板とは小型の平板などに銘柄を表示したサインです。

一般的にビル・建物・企業の名称サインとして使用されています。 耐久性に優れ、金属の光沢を活かしたデザインが高級感を与え様々な表情を引き出してくれます。

ステンレスやを用いることが多く、アクリル板を使った仕様もあります。

スタンド看板は、お客様のアイキャッチ・集客から入店促進に役立ちます。

屋内外に置く案内サインとしても、ショップからオフィス、公共施設まで似合う上質のデザインスタンド看板があります。 アルミ複合板の面板に、カッティングシートやインクジェットプリントを貼り込んで使用します。

また、両面表示のスタンド看板（Ａ型看板）は、片面表示と両面表示タイプがあります。 軽量で長持ちする素材のアルミ製Ａ型看板が一般的に普及しています。さまざまな面板サイズがあります。屋外使用の場合は、水タンクなどのウェイトで看板を固定してください。

ウインドウガラスを利用しデザインを装飾することで、ウインドウサインとしての効果を発揮することができます。

また、スリガラス調などのウインドウフィルムを使用すれば、プライバシー保護や飛散防止に役立ちます。ほかに遮熱フィルムの施工も承っております。

店舗・オフィス・クリニック向けにウインドウサインをご提案しています。

文字書き・イラスト描きは、看板を取り付けにくいシャッターやコンクリート壁面に施工することが多く、刷毛やローラーを上手く使って手書きで仕上げていきます。

細部まで塗り込むことで切れ目ない表現が可能です。